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朝活がいい理由とは?これから朝活を始めたい人へ

ライフスタイル

こんな経験はないだろうか?

夜に勉強したり、読書をしているが、急激な睡魔が襲ってきて

全然集中できなかったり、

夜に何かしら行動をしても身に着かないっていうかパフォーマンスが

落ちているなっていうことありませんか?

このような悩みの解決策は1つ、

朝活です!

もうこれしかありません。

朝活は人にとっていいこと尽くめです。

今回は朝活についてです。朝活を行うことで得られる効果を紹介していきます。

朝活とは?

朝活とは朝の時間帯に何か活動することであり、主に仕事前や学校行く前の

時間を有効活用して自分にとって有意義な活動や自分の好きなことをします。

  • 読書をする
  • 勉強をする
  • ジョギング、ランニングをする
  • 筋トレをする
  • ヨガをする
  • カフェに行く
  • 仕事をこなす

などがあります。

これらのことって普段仕事終わりなど夜に行っていることが多いと思いますが、

朝にすることを朝活ということで今でも注目されていますし、

成功している経営者や有名人は朝活されている人が多いということ

聞いたことがあります。

朝活で得られる3つ効果

朝活には人にとってメリットがたくさんあります。

その中で特に個人的に感じた3つを紹介します。

集中力が良い状態である

朝起きた状態が一番体や脳がスッキリしている状態です。

仕事終わりなどの夜は心身的に1日の疲労が溜まっているため、集中力は落ちてしまいます。

それと比べて朝起きたときは1日のなかで一番疲れてない状態ですから、

かなり集中できる状態です。

生活のリズムが安定する

朝起きて太陽の光を見ると、セロトニンという物質が出て、脳が活性化するため、

体が目覚めて1日がスタートします。

夜になると、早い時間帯にかなり眠たくなり結果的に早寝になります。

この生活が続くと自然に早寝早起きが定着し、

朝早く起きることで時間が空き、その時間に自己啓発や運動などを

取り入れることができます。

気持ちにゆとりができる

普段から朝ギリギリに起きて、急いで朝ごはん食べたり、身支度をすませたりして、

遅れないように急いで会社に行くというような経験はないでしょうか?

朝早起きをすると、出勤までの間で時間が空くため、焦って用事をする必要がなく、

落ち着いて行動ができます。

それにより時間的にゆとりができ、気持ちがとても楽に感じます。

さぁ、朝活をはじめよう

朝活はメリットが多くておすすめだよ!って言いましたが、

「朝活を始めようって言われてもそんな簡単じゃないよ」

「そもそも朝弱いので起きれません」

って思っていますでしょうか?

確かにそのお気持ちは十分わかります。

実際に私も以前は夜型で朝は本当に激弱く全然起きれませんでした。

そのため、出勤時間前のギリギリまで寝る日々でして、早起きをする必要がないと

思っていました。

その私が朝活は良いことがたくさんあると知って頑張って無理やり朝早起きして

始めてみたら、

確かに読書やら勉強してもめっちゃ集中できる!

体を動かすこと(私がやったのは筋トレやストレッチ)がなんか気持ちいい!

本当に良いことだらけでした。

もちろんしんどいこともあります。例えば、

  • 目が覚めて布団から体を起き上げるときがキツイ
  • 最初の5分は意識が薄い
  • 朝活を始めて慣れるまで2週間くらいかかった

これらが辛かったですね。

朝弱い人はこれらの壁に直撃するのではないでしょうか?

朝活の始め方として、

最初にいきなり4時とか5時に頑張って起きるなどの無理をしてしまうと続かないので、

最初はいつもより30分起きてみよう、慣れてきたらさらに30分のように始めは小さく、

徐々にレベルを上げていき無理ないように行いましょう。

あと、朝活で何をしたいかを目的を決めてから行うことが良いでしょう。

「読みたい本があって読書を30分するため、30分早く起きよう。」

とか

「出勤前におしゃれなカフェでホッとしてから仕事したいため、1時間前に起きよう。」

などのきっかけがあると、意外と起きれたりします。

ということで朝活の良い効果があるため、おすすめですということを

紹介させていただきましたが、

朝活をしたことによって自分自身に損をすることはないですし、

ちょっと頑張れば全然できないことではないですので、

とりあえず軽い気持ちで朝活を始めてみましょう!

きっといい意味で価値観が変わると思います。

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