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メモは取ったほうがいいの?メモに対する考えとメモの取り方とは?

ビジネス

みなさん、メモっていますか?

仕事とかで新しいこと教えてもらう時や、浮かんだアイデアを忘れないようにする時、

伝言を預かった時など。

特に新しい仕事に着いて、OJTなどの研修で人に仕事を教えてもらう時に、

メモ用紙とシャーペンを持って、先輩、上司が話していることを

一生懸命メモっていることはないでしょうか?

しかし、全然メモを取らない人ももちろんたくさんいます。

逆に先輩、上司の立場から見て、

「最近の若者は全然メモを取らない人多いな~」

って言ったことないでしょうか?

結論から言うと、メモは取ったほうがいいです。取るべきです!

しかし、メモを取ることはあくまで目標達成のための

1つの手段でしかないということです。

メモを取るべき理由

そもそも、なぜメモを取るのでしょうか?

忘れないため

シンプルであるが、一番重要な理由です。

天才を除いて、だいたいの人は一回聞いただけで、完璧に覚えられるくらいの

記憶力はありません。しかも時間が経つとどんどん抜けていきます。

逆に言うと

「忘れないためには、どうしたらいい?」っていう質問されたら

1つの方法として、メモを取ることであると言えるだろう。

書いた内容を振り返ることで、さらに理解が深まる。

内容を振り返ることによって、内容を整理できることで、

自分なりにまとめることができ、しっかり理解できるようになります。

相手にやる気を感じさせる

研修などで教育を受ける立場として、メモを取る姿勢は一生懸命さが伝わるため、

教育をする側にとって好印象を持たれやすいと思われます。

人によってはメモを取るのはベストな方法とは限らない

メモを取ることが大事であると言ってきましたが、

メモを取ることにもそれなりのスキルが必要であると思います。

実際、人が話しているときに話している内容をメモるって結構難しいです。

私自身もできるようでなかなかできません。

そもそも、メモを取る理由で大事なことは忘れないことである。

以下の場合は注意したほうがいいでしょう。

メモを取るのに必死で、話している内容をしっかり聞いていない

先程も言いましたが、メモを取るにもスキルが必要であり、メモを取ることは難しいです。

人が話している内容を全部メモろうとしている人がいますが、

話しているスピードに対して書くスピードを合わせることはほぼ無理ですし、

メモをとりながら話を聞くという同時の作業することはどちらかが

おろそかになり、結局しっかり話を聞けていません。

メモを取ることに満足している

学生時代のときに、友人や知り合いなどにノートめっちゃ取っていて

しかもマーカーペンとか駆使してクオリティ高めのノート書いている人

いたりしませんでしたでしょうか?

その割には成績がイマイチであったりする人がそれなりにいましたよね?

そういう人はノートを書くことに満足してしまって、

その内容をしっかり理解せずに終わってしまっているのですね。

話している人が早口であったり、聞き取りにくい

これに関してはまず、しっかり話を聞かないとどうしようもないので

メモる以前にその人の話を集中して聞いて時間が空いた時にメモることが良いでしょう。

おすすめのメモを取り方3つ

人が話している時は顔を見て聞くことに集中して話が切れたときや時間が空いた時にメモを取る

人が話している時に聞きながら、メモを取ることできる両方できる人は難しいし、

話している人がメモを取っていることで話すスピードゆっくりにしたり

気を遣わせてしまってはダメです。

また、人によってはメモを取らずにしっかり話を聞いてほしいっていう人も

多くいらっしゃいます。

まず人の話をちゃんと聞きましょう。

それから時間が空くなど、隙ができたら思い出してメモリましょう。

メモを取る内容は箇条書きにしてなるべく簡単に書く

話している内容をなるべく全部書いたり、文章に書くのは難しいですし、

かなり効率が悪いです。

ですので、要点だけを書き、箇条書きにできるくらいに簡単にまとめましょう。

大事なことは他の文よりも目立つように書く

人に仕事を教えてもらう時や、話された内容に大事な内容や重点テーマはピックアップして

他のメモ文よりも文字を大きく書いたり色をつけたりしてメリハリをつけること。

このアプローチで大事な内容は1回見ただけで必ず忘れないようになります。

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