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コロナ禍のなかで改めて家飲みをおススメしたい理由【家飲み最高】

ライフスタイル

コロナ禍が続いている日々、感染者数が減って収まりつつあると思いきや、
また新たな株が出てきて感染拡大しています。

まだまだ消息の兆しのない新型コロナ感染。

コロナの影響で

「三密を防ぐ」

「不要不急の外出は控えましょう」

「ステイホーム」

これらの言葉の影響で

なるべく家で過ごすことが求められる時代になってきています。

そのようなときに居酒屋など、外で飲むことが難しくなってきていますよね。

私も外飲みは好きで、コロナ禍前はよく居酒屋で飲むことがあり、
美味しい料理を食べたり、友人など人と
おしゃべりしながら
お酒を飲むことにとても楽しい時間だったなと思いました。

またコロナ禍が落ち着いたら何も考えずに
飲みに行きたいです。

そう思いながら、

今は家飲みにめちゃめちゃハマっています!

家で飲むって

「一人で飲むってなんか寂しくね?」

「つまんなそう」

そう感じてしまいますよね?

でも

家飲みもハマる理由がちゃんとありました。

今回は家飲みの良いところをお話しさせて
いただきます!

家飲みをおススメしたい理由

好きな時に始められて好きな時に終われる

居酒屋などの外飲みでは

お店の営業時間、

席の滞在時間、

電車の終電時間、など

これらを時間の問題に自分が
合わせないといけないです。

あと、

例えば次の日が仕事であって、

日が変わるまでにはベッドに入って
寝たいと決めていたら、

~時にはお風呂入って、

~時までには家に着きたいから、

~時にはごちそうさまをしてお店を出る。

っていうのを考えたら

意外とゆったり飲めませんよね。

家飲みだと、

買い出しさえ済んでいれば自分の家にいるなら

いつでも好きな時に始められます。

お風呂に入ってからあとはもう寝るだけの状態で始めたらすごくゆったりと飲めます。

終わりも自由です。
眠たくなったらいつでも好きな時に

寝ることもできます。

これ、とても気持ちが楽です。

ストレスフリーの状態で飲めるのは
最高に良い時間です。

節約になる

例えば生ビール中ジョッキをお店で注文すると

概ね450~600円くらいですかね。

ちなみに中ジョッキのサイズはお店によりますが、

だいたい350~400mlくらいです。

生の缶ビールはコンビニ価格で

350mlなら210~250円くらい

500mlなら270~300円くらい

スーパーマーケットやドンキホーテ
ならもっと安く買えます。

もちろんビールだけでなくチューハイなど

他のお酒もフードも外飲みと比べて
安くできますので、

とてもコスパが良いです。

自分のこだわりを追求できる

外飲みのときに自分の好きなお酒や
食べたいものが行くお店に必ずしもあるとは
限らないですよね。

自分が求めているものがあるお店を事前に調べるのもめんどくさいですし、周りの人がいればみなさんの意見に合わせることが
多いと思います。

しかし

自分自身、何かしらの小さなこだわりってあったりしませんか?

例えば

お酒なら、

「生ビールはキリン一番搾りでしょ!」
「焼酎は鍛高譚だろ」
「梅酒ソーダ割りの梅酒の割合もっと濃く!」

フードなら、

「焼き鳥は塩派!」
「唐揚げにレモンかけないで!」
「締め醤油ラーメンが食べたい」

などなど、

人それぞれこだわりたい部分っていうのは存在します。

それが実現しなかったときって
ちょっとモヤモヤしませんか?

家飲みなら自分で好きなもの買い出しをして

自分だけの創作居酒屋を自由にして
いいんです!

こだわりにこだわってできますので

モヤモヤすることはないでしょう。

変な気遣いはいらない

外飲みになると、周りに合わせることや周りの目を気にすることって

よくありますよね。

本当はもっと飲みたい、食べたいのに・・・

など。

周りの雰囲気に合わせて
ちょっと遠慮してしまう。

空気を気にして控えめに振る舞うことを
経験したことはないでしょうか?

でも一人で家飲みだと

雰囲気や空気など何も考えないで

自分のやりたいように好きにすれば
いいのです。

誰にも見られない自分だけの世界、

最高の家飲み時間を
たしなめることができます。

最後に

コロナ禍の時代がしばらく続くなか、家飲みの需要が急上昇しており、

企業やどんどん家飲みにフォーカスを当てた商品を発売されています。

家飲みのクオリティが上がり、

さらに楽しく、さらに充実した時間を過ごす
ことができるでしょう。

最後になりますが、
これだけは言わせてください。

「お酒は飲んでも飲まれるな」です。

飲み過ぎにはくれぐれも注意してくださいね。