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【脱!デブ思考】デブ思考は痩せない!デブのありがちな5つの思考

食と栄養

「今まで流行した数々のダイエット法を試したけど全部効果なし・・・」

「筋トレもしんどいから続かない・・・」

「悪魔的な食べ物の誘惑に負け続けてきた日々・・・」

結局いろいろ頑張ってきたけど痩せることができなかった。

ダイエット失敗。。。

このようなことになってしまっているあなた。

それはデブ思考であるのではないでしょうか?

ダイエットの方法とかを勉強して実際に試してみる人がほとんどであるが、

成功しない人はそれ以前にとても大きな問題があります。

それはデブ思考であるからです。

つまり、ダイエットの基礎は自分はデブ思考であることを理解し、

デブ思考から脱却することから始まるのです。

今回はありがちな5つのデブ思考を紹介します。

この5つの思考を取り払うとダイエットの近道に繋がると思います。

ダイエットのことになると思考が停止する

このような経験はないだろうか?

「モデル宣伝したダイエット器具をしたが、瘦せなかった」

「自分に合うダイエット法が見つからなかった」

「流行ったダイエット法をしたけれど、効果がなかった」など、、

でもこれは厳しく言うと、言い訳であり、

これこそが思考停止状態である。

例えば、

「やせるサプリメント」

「履くだけダイエット」

「ランニング30分並みの効果」

などでこれらに頼っているのは逆に言うと、

「もうそのことようなことは考えてたくない」

「ラクをしたい」

ということでラクして痩せようとしていることが予想できる。

これがダイエットの思考停止状態。

思考停止をしている時点ではまだダイエットは始まっていません。

思考停止はしないようにするにはどうすればいいのか?

それは、自分でダイエットについて調べて勉強して情報を取得し、

適切で効果があって自分に合ったものを選択するのです。

偽の空腹に騙されている

ちょっと小腹空いたからお菓子をつまってしまったり、

なんかお腹がすぐに空いて我慢ができないあなた。

おそらく、

本当はお腹が空いていない。

胃の中は空っぽの状態ではなく、脳の誤作動により空腹を感じているだけです。

胃は伸縮するため、大食いの人でも小食の人でも胃の大きさは変わりません。

大食いと小食の違いは脳から指令を出して

満腹中枢と摂食中枢の刺激による個人差であります。

満腹中枢の刺激が弱い人は食欲が止まらないくらいあるのでデブ脳と

いえるでしょう。

「なんか口が寂しい」

「お腹は減っていないけどなんか食べたい」

このような経験はありませんでしょうか?

これの解決をするには、

とりあえず間食をやめたり、

今より食事少しずつ減らしていく食生活を続けられるよう我慢する。

ある一定期間我慢をしていくと小食に慣れてきます。

人間は慣れる生き物ですので、我慢を日々続けていけば、

自然と今より少ない量で満足しているでしょう。

サプリメントで瘦せると勘違いしている

今でも

「これさえ飲めば、確実に痩せるサプリメント」

「○ヶ月で〇kg瘦せるサプリメント」

みたいな広告を見たことありませんか?

今でもこのような魔法のような言葉を巧みな営業方法で

信ぴょう性を高めたように見せかけてきます。

「さすがにこんなことでは騙されないよ!」

っていうあなたは良い判断をしたと思います。

この調子でいいでしょう。

しかし、

そのようなサプリメントを使っている人がめちゃナイスバディの人が

使っている人だったとしたら?

もし自分の好きな芸能人、尊敬している芸能人が

使っているサプリメントだとしたら?

そのサプリメント買いたくなりませんか?

気づいたら買ってしまった経験ありませんか?

冷静になったら分かることでありますが、

その芸能人はそのサプリメントによってナイスバディを手に入れたのではなくて、

日々の食習慣や運動によるものをコツコツ努力した結果です。

もしかしたらそのサプリメントの効果で

少しはナイスバディになりやすいようにサポートされたかもしれません。

それでもやはり、

サプリメントだけでは無理です。

食事制限や運動を地道にやっていくのが一番の近道です。

体重計の数値だけしか見ていない

ダイエットするうえで一番大切な指標はもちろん体重であるでしょう。

しかし、毎日体重計に乗って「痩せた!」や「太った・・」と

喜びと悲しみを繰り返す日常を経験しているのであれば、

それはほとんど気にしなくていいことですので、

考えている時間がもったいないです。

ダイエットの成果を体重の数値だけで判断するのはほぼ不可能です。

日々の体重の記録はしたほうがいいですが、それは長期的に体重の増減を

把握するためであって、短期的な変動はほとんど体内水分のinとoutです。

あと、筋肉と脂肪の重さを比べると筋肉の方が重たいので、

痩せていても筋肉量が減っていると決して良い体型でないですし、

体重が減っていなくても引き締まっていて健康的な体型というのもあり得ます。

ダイエットは体重の数値だけでなく、自分が痩せるために

いろいろ頑張ってきた行動したこと、

それが瘦せる前の自分の体と見比べて目標としていた

体型になってきていることが体重が減ったことよりも大きな成果です。

モチベーションが維持できない

「痩せたいけど、筋トレとか運動がしんどくて続かない」

「痩せたいけど、どうしても食べたくて我慢ができない」

これらのように一度ダイエットを決心しても、

だんだんとモチベーションが落ちてきて、

結局失敗するパターンが多いですよね。

そもそもダイエットって明確なゴールがないんですよ。

例えば、半年で10kg痩せることを目標にして、

仮に目標達成して10kg痩せたとしよう。

じゃあ、痩せて今後はどうするの?

目標達成したからもう今まで我慢してきた食べたいものを食べまくりますか?

しんどかった運動もピタッとやめたらどうなります?

またリバウンドする可能性が高いですよね。

つまり、痩せたから終了ではないので、ゴールなどないんですよ。

だからモチベーションが維持できないのです。

モチベーションを維持するにはゴールなどなくても

痩せる目的が明確にあるかどうかです。

痩せる必要性がない人はほとんど挫折するでしょう。

つまり、「痩せて何がしたいの?」「何で痩せたいの?」と

自分に問いかけて明確な答えを導き出す。

これがダイエット継続の力になります。

まとめ

いかがでしょうか?

太っている人、瘦せない人は

この「デブ思考」から抜け出せない人が多いです。

そもそも「デブ思考」であることに気づいていない。

このままですと、ダイエット成功することは難しいでしょう。

「デブ思考」から抜け出すには

  1. ダイエットに関しては常に思考を止めない。
  2. 偽の空腹があることに気が付く。
  3. サプリメントでは痩せないと理解する。
  4. ダイエットの成果は体重だけではない。
  5. 痩せる目的を明確にする。

この5つを忘れないようにしましょう。

「デブ思考」から脱却する第一歩を踏み出しましょう。

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