お酒飲みたいっすね～！
家で冷えているとウキウキワクワク～！しちゃます。
しかし、もし食べるものがなかったら急にテンション下がりません？
おつまみなしでも飲みますか？
居酒屋に行ってお酒頼んで料理頼まない人ってそんなにいないはずです。
つまり、お酒にはおつまみが必要ですよね！
おつまみがあるからお酒がウマくなる、お酒があるからおつまみがウマくなるんです。
でも、お酒が入っちゃうと食べ過ぎてしまう、そのような経験があると思います。
食べ過ぎるとカロリー過多になり、結果的に太ります。
お酒もそれなりにカロリーがありますので、おつまみはヘルシーにしたいところ。
食べすぎなければ、太らない(太りにくい)おつまみを紹介していきます！
太らないおつまみ
枝豆
居酒屋の定番メニューの枝豆であるが、
枝豆は低カロリー、低糖質な食品であり、とてもヘルシーですので、
ダイエットの味方になる食品です。
あと、枝豆にはビタミンB1、B2、食物繊維が多く含まれています。
ビタミンB1→糖質の代謝に必要な材料であり、糖質代謝を良くすることで
エネルギーを作られ、脂肪として体内に蓄積することを防止します。
ビタミンB2→脂質の代謝に必要な材料である。おいしいおつまみの中に揚げ物とか
脂質の高い食べ物を食べたときはその分ビタミンB2は必要になってきます。
食物繊維→枝豆に含まれている食物繊維は腸を刺激し、便通改善の効果がありますので、
ダイエットの味方です。
冷奴
居酒屋のスピードメニューですね。
冷奴はだいたいのものは絹ごし豆腐が使われているいますが、
低カロリーで低糖質な食品ですので、ヘルシーです。
あと、豆腐に含まれている大豆サポニンとレシチンという成分は
脂肪が蓄積するのを抑える効果がありますので、肥満予防になります。
スライストマト
トマトも低カロリーで低糖質な食品です。
トマトにはリコピンという成分が含まれており、血流が良くなり代謝が活性化し、
生活習慣病の予防、肥満予防につながります。
あと、トマトの含まれている「13-oxo-ODA」という良くわからない成分ですが、
これが脂肪燃焼効果があるらしいとのことなんですね。
「2012年くらい？」ニュースでも報道されていましたね。
焼き鳥
鶏肉は高たんぱく質で低脂肪、低糖質で非常にダイエットの人は食べてほしい食品です。
その中でもささ身は特に低脂肪、低糖質であり、めっちゃ高たんぱくです。
たんぱく質は体の作るうえで必要な栄養素であり、筋肉の成分です。筋肉量が多いと、
代謝が良くなり、エネルギー消費されるため、太りにくい体になります。
焼き鳥を頼む場合、タレか塩で迷いますが、
タレはカロリーと糖質が多いので、塩にしましょう。
塩のほうが鶏肉のうまみがより感じるので、わたくしも塩派です！
タコのお刺身
たこも高たんぱく質で低脂肪、低糖質な食品であり、とてもヘルシーです。
たこは歯ごたえがあり、それなりに嚙む必要があるため、
噛むことによって満腹中枢が刺激され、満腹感を感じやすくなります。
あたりめ
あたりめの特徴はとても固いので、めちゃめちゃ嚙まないといけないこと、
それにより満腹中枢が刺激され、満腹感を感じやすくなります。
顎が疲れてくると食欲は失せてきますからね。
あたりめも高たんぱく、低脂肪、低糖質です。
スーパーやコンビニでいかの加工品がよく売っていますが、
さきイカやイカの燻製は砂糖が含まれており、糖質が多いので注意しましょう。
あたりめはいかと食塩しか入っていないものが多いので、あたりめがおすすめです。
確認のため、買う前に成分表を確認してくださいね。
素焼きナッツ
ナッツの種類によって成分はさまざまであるが、
低糖質であり、ビタミン、ミネラルや食物繊維が豊富で栄養バランスの良い食品です。
脂質が多く含まれているが、ナッツに含まれている脂肪は不飽和脂肪酸という成分で
体にとても必要な脂肪酸ですが、体内で作られないため、食品で摂るしかないことから
「必須脂肪酸」といいます。必須脂肪酸は中性脂肪に変わりにくい脂肪酸です。
食物繊維が豊富なこと、硬いので噛む回数が増えるため、満腹感を感じやすくなる
効果があります。
しかし、カロリーは高いため、食べ過ぎには注意しましょう。
買う時は味付けのない素焼きの物がおすすめです。
チーズ
チーズは脂質が多いですが、チーズの脂質は体内に蓄積されにくいといわれています。
あと、低糖質であるため、太りにくい食品であります。
チーズは味が濃厚である為、そこまで多量に食べるのはしんどいため、
ある程度の量で満足できるのも食べ過ぎ防止につながると考えられます。
ワイン1杯とチーズ1ピースくらいで十分晩酌として成立します。
何も食べずにお酒を飲むのは体に悪影響です
「太りたくないから、もうお酒だけでいいや！」
「お酒だけでも全然問題ないよ！」
という人は、ちょっと待った！それは体にとってとても害のある飲み方です。
胃への負担が大きい
アルコールは刺激が強く、空腹状態で酒が胃に入るとアルコールの刺激によって
胃が荒れます。胃が荒れるのを防止するには食事をすること、空腹を避けることです。
悪酔いしやすい
空腹でお酒を飲むと胃からのアルコール吸収が速くなり、血液中のアルコール濃度が
高くなり、急激に酔いが回りやすくなるということです。
ということでおつまみはお酒を飲むうえで必要であり、
やはり、お酒は付き合い方が大切であるという子であると思います。
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