しらすっておいしいけど、しらすって何だろう？ちりめんじゃこって？

リバー川谷、つい最近に淡路島に遊びに行ってきました。

なぜ、淡路島か？いちおですねーちゃんと理由がありまして．．．

そうです！生しらす丼を食べたかったからです！

しらすが大好きでたまらないからどうしても食べたかったのです！

ということで淡路島に行って生しらす丼を堪能してきました。

実は、淡路島ってしらす漁獲量が一番多いらしい。

だから車で走っていたら、たくさんの店で生シラス丼の旗や垂れ幕が見えます。

どうやら淡路島はしらすの名産みたいです。

いや～やっぱり最高でしたね！

あの、新鮮な風味で口の中でとろける感じがいいんですよ！

また食べたい！でも釜揚げしらす丼も食べたい。

「あれ？釜揚げしらすって何だろう？」

「そもそもしらすって何の魚？」

「ちりめんじゃこってあるけど、しらすと何が違うの？」

このような疑問はありませんでしょうか？

今回、しらすのことを詳しくに紹介させていただきますね。

しらすって何の魚なの？

あの小さくて白くてかわいらしい魚は何でしょうか？

しらすはカタクチイワシやウルメイワシ、マイワシなどの稚魚の名前である。

つまり、いわしの子どもですね。

ちなみにシラウオはしらすに少しフォルムが似ていますが、全く別のお魚です。

しらすは基本一年中獲れますが、特に最も獲れる旬の時期は春と秋といわれています。

そのなかでも脂がのったしらすは秋のしらすということらしいです。

しらすに関わるいろいろな言葉の違い

しらすはしらすでも

釜揚げしらす、しらす干し、ちりめんじゃこのような言葉の意味がご存知でしょうか？

これらの違いは何か行う加工によって呼び方が変わってきます。

しらす干しとちりめんじゃこは乾燥して水分が抜ける度合によって分類されます。

しらすは体に良い食品！栄養や健康効果

しらすのグッとなところはもちろん美味しいのか魅力的であるが、

しらすは体に良い栄養素を含まれており、健康食品であります。

どんな栄養素が含まれているでしょうか？

高たんぱく質、低脂肪、低糖質でヘルシー

しらすはたんぱく質が多く、脂質と糖質は少ないため、

太りにくい食品ですのでダイエットをしている人はおすすめな食品です。

筋肉、内臓、皮膚、髪、血液など体を構成するものはたんぱく質でできているため、

たんぱく質はとても大切です。

美肌効果

しらすはたんぱく質が多いと言いましたが、

たんぱく質の一種であるエラスチンという成分が含まれています。

エラスチンはコラーゲン同士を繋ぎ止めてしわやたるみなどの原因である

老化を防止するといわれており、肌のハリなど保つ効果があります。

骨を強くする、骨粗しょう症の防止

しらすにはカルシウムとビタミンDが豊富に含まれています。

カルシウムは骨や歯を作るのに不可欠な成分であります。

不足すると

骨が弱くなり、骨折しやすくなったり、年齢が上がると骨粗しょう症を

患うリスクが高くなります。

ビタミンDは体内でのカルシウムの吸収を助ける効果があります。

つまり、

カルシウムとビタミンDを一緒にとることで骨の成長や維持にとても効果が期待できます。

しらすを食べよう！

いかがでしょうか？

少しはしらすが食べたくなったでしょうか？

単純な話ですが、しらすはおいしくだけでなく、

健康食品でダイエットしている人にも良い食品です。

特に筋トレをしていて筋力をつけたい人や骨を強くしたい人はおすすめです。

しらすは何もかけずに食べたてもおいしいし、いろんな料理に入れてもイイですよね！

ちなみに私は味噌汁に入れるのがすごいおすすめの食べ方です。

是非、お試しください！

でも、

しらすは塩分が高いため、食べ過ぎには注意してくださいね。