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「時間がない」が口癖の人は勘違いしている!その口癖は直しましょう!

ビジネス

時間はお金と同じくらい大切

「時間が足らない」「時間がないです~」っていう人って結構いますよね。

例えば、知り合いにご飯を誘われたときに、その日は何となく忙しかったので、

「ちょっと今日は仕事が忙しく時間がないです~」みたいな。

実際に私もよく言ったことがあります。行きたくないときはそれを断り文句として

言っていました。本当は時間あります。行こうと思えば行けます。

みなさん、時間はとても大切であるということは、言われなくても分かっているはずです。

しかし、「時間がない」を口癖みたいによく言う人は本当にそうなのだろうか?

「時間がない」が口癖の人はおそらく、

「仕事や用事が忙しくて自分の時間がない。時間がないから自己啓発や勉強はできません」

みたいなことを言っているのだろうと少し想像ができる。

もちろん、本当に忙しい人もいます。朝早くから出勤して残業で夜遅くなり、

家帰ったらもう10時とか日が変わっているとかブラック会社に勤務している人なども

いらっしゃると思います。

今の状況が嫌でツライ、もっと自分の時間が欲しいのであれば、

その会社を辞めることがベストです。

ブラック会社に勤務しているのはあくまで自分であり、抜け出すことができるのは

自分次第です。

時間はお金と同じくらい価値があります。

時間がないという理由でやりたいこと、やるべきことを

やらない人はめっちゃもったいないことをしています。

時間ない!忙しい!と思っている人、普段から時間がないって呟いている人は

何かしら勘違いしていることが多いため、考えていただきたいところです。

「時間がない」口癖な人が勘違いしていること

与えられた時間は全員に平等であることを忘れている

まず、根本的に1日24時間は全員、平等に与えられています。

これだけはどうしても揺るがない事実です。

働いている時間や睡眠時間、それ以外の起きている時間は

人それぞれ違うため、自分は時間がないと思ってしまいがちですが、

1日24時間はみんなに平等に与えられたものです。

時間がないのは周りに問題があると思っている

だいたい時間がないという人は心のどこかで周りが仕事や用事などを持ってくる、

それをしているから忙しい、だから外部たちが私の時間を奪っているから

時間がないと思っているのです。

例えば残業ですが、残業は会社のせいと思っていると思っている人がいると思いますが、

残業って言うのはある程度緊急的でどうしても残る必要性がある場合は

残業しないといけませんが、

(医療職でしたら患者の緊急事態、シフト制の仕事なら職員シフトのイレギュラーなど)

それ以外のケースで毎日残業している人ってよくいらっしゃいますよね、

まず、残業しないように仕事の効率を考えて定時で帰れるように工夫する、

もしくは転職するなどのことも検討してみましょう。

つまり、時間がないのは会社の責任ではなく、自分をタイムマネジメントの管理に問題が

あると思われます。

時間がないと言わないために

自分の中の優先順位をつける

優先順位をつける必要性は仕事の場合、自分の業務を重要なことやすぐにしないといけない

緊急性のあるものを洗い出し、重要かつ緊急性が高い業務から処理していくことで、

仕事の効率化につながります。それ以外でそこまで重要性や緊急性が高くない仕事は

できるだけ簡素化したり、そもそも必要性のない業務は切り捨てましょう。

それにより大事な業務に時間を使えて質の良い業務ができたり、

時間にゆとりが出てきやすくなります。

仕事以外の日常生活のことでも同様で、

重要度が高いことはしっかりする。しかしそれ以外で

重要度の低いことは簡単に済ますか、それともいっそうのことやりない、切り捨てましょう。

そうすることで時間が作られて、その時間でやりたいことに費やすことができます。

優先順位の付け方の方法

  1. やらないといけないことを書き出してみる。
  2. 重要度の高い順に順位をつける。
  3. 緊急性の高い順に順位をつける。
  4. 順位の合計が低いものから実行していく。

例えば、重要度1位、緊急性1位が一番合計が低いため、1番最初に実行することであると

いうことである。

時間を区切って行動する

旅行行くときに、よくしっかりと計画を立てる人と、行き当たりばったりで行く人で

分かれますが、しっかりと計画を立てる人は

「だいたい何時に空港着いたら何時に電車に乗って、何時から何時まではここで遊んで、

次に何時から何時まではあそこに行って、何時に旅館に着く」

みたいな感じで計画すると思いますが、普段でもタイムスケジュール調整が上手な人が多いです。

そこで大事なことは時間を区切っているということです。

仕事の場合、定時に帰るためには、これは何時までにして、これは1時間で終わらす、

みたいな感じに計画を立てましょう。

そのようにすることで、だらだら仕事することなく、区切った時間で集中して

業務に取りかかることができます。

早起きをする

早起きをするのが辛く、できればギリギリまで寝ていたいところであるが、

少し早起きをすることで時間にゆとりができるだけでなく、

気持ち的にもゆとりができます。この気持ちのゆとりがとても大事です。

確かに早起きは最初慣れるまでは辛いですが、慣れると勝手に早起きになってきます。

実際に私は朝型人間です。

実際に感じた早起きのメリットと早起きのコツを挙げてみました。

・早起きのメリット

  1. 集中力が高い状態でいられる
  2. 時間に余裕ができ、やりたいことができる
  3. 心のゆとりができ、ストレスが解消しやすい

・早起きをするコツ

  1. 夜更かしをしない
  2. 寝る前はスマホやテレビを見ない
  3. 夜にお酒を飲み過ぎない
  4. 朝起きたらシャワーを浴びる

朝活は本当に良いですよ!

私は朝起きたら筋トレしてシャワー浴びて家の用事して

時間が余ったらその分、本を読んでいます。

ということで、朝にやるべきことをやってしまえば、

その後仕事終わりや夜は時間にゆとりができるのではないでしょうか?

最後に

時間がない、毎日忙しくて余裕がない、っていうことで悩んでいる人は

たくさんいらっしゃると思います。私も悩んでいましたし、今でも悩むこともあります。

しかし、時間の使い方は自分次第であり、自分でカスタマイズできるのです。

カスタマイズすることが難しくうまくできない人に

少しでもこの話が何かのヒントになれば良いと思います。

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